消防新車両が仲間入り

コーナー名:

放送日
2013.12.25
再生時間
2:26
※ この動画の公開は終了いたしました。



火災などの災害時に
消防と協力して地域で消火活動を
行っている消防団に
新しく車両が交付されました。今回、消防車両の老朽化に伴い
別府市消防団 第3分団に
新しくポンプ車が交付されました。

交付式では初めに
浜田 博市長から片岡典之消防団長へ
片岡消防団長から
第3分団の浦野 洋史分団長へ
鍵の引き渡しが行われました。

続いて浜田市長があいさつしました。

第3分団は、別府市浜脇や
別府市両郡橋など旧南小学校区を
管轄としており、
現在団員24人で地域の防災に取り組んでいます。
新しい車輛の大きな特徴は特別に車の高さを低くして、
管轄内にある
高さ2.3メートルの両郡橋の下を
通過できるようになっているところです。

また、設備の面でもタッチパネルを導入することにより
水圧や電力関係の様々な設定を
簡単に行えるようになっています。
浦野分団長は、
「管轄地域は、古い木造家屋が多い地域なので
火災が発生すると大規模火災になる恐れがあります。
新しい車輛を有効に活用していきたいです。」と
話していました。

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