市内の各校区で体育大会

コーナー名:

放送日
2013.10.16
再生時間
2:21
※ この動画の公開は終了いたしました。

晴天に恵まれた週末、
各校区では地域の運動会が
開かれました。
青山校区では毎年、
青山・山の手・上原など
7町合同で運動会を行っています。
27回目を数える今年も
朝早くから沢山の人がグラウンドに集まり
開会式では大会会長の長野也典さんが
あいさつしました。

競技は午前午後合わせて12種目が行われました。
ホールインワンと題した競技では
ゲートボールのスティックでボールを打ち
10メートル離れた円形の的を狙います。
参加者は地面のちょっとした凸凹に苦戦しながらも
仲間と競技を楽しんでいました。

このほかにも飴食い競争やグラウンドゴルフ・
玉入れ・二人三脚などが行われ
参加した皆さんは、ご近所さんと協力し合い
スポーツを通じて地域の絆を深めていました。





15年ぶりに3町合同で開かれた鶴見地区の運動会は、
互いの交流を深めることを目的に開かれたものです。

この日は、鶴見、荘園、扇山の各地区から220人が参加。

開会式では、3町を代表して、
田原 康行さんが挨拶しました。

始めに行われた競技は「ふうせん割り」です。

これは、風船を膨らませながら進み、
中間地点で風船を割ったら
新しいものを手にして次の人に渡していくリレーです。

上手く風船を割るためには、
膨らませる加減や座るときの勢いにコツがいるようで、
参加者は苦戦しながら風船を割っていました。

「ポチと散歩」は、
リードをつけたザルにボールを乗せ、
ボールを落とさないように次の人へ回していく
リレー形式の競技です。

ボールこと「ポチ」が脱走しないように、
参加者は姿勢やリードの持ち方に気を付けながら
グラウンドを走っていました。

その他にも、アメ食い競争や運命競争など
全部で11の競技が行われ、
大いに盛り上がったということです。


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