小学生が浄水場を見学

コーナー名：

放送日
2013.7.30
再生時間
2:31
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別府市の水道水は
どのような仕組みで
浄化されているのでしょうか。
小学生と保護者が
浄水場を見学しました。これは夏休みの期間中、小学生に
別府市の水道水が浄化される仕組みを
知ってもらおうと
別府市水道局が行ったものです。

３回目の今年は、
市内の小学生や保護者およそ５０人が参加し、
浄水場を歩いて見学しました。

参加者は、朝見浄水場
渡辺　隆尚さんの案内を聞きながら
場内を歩き、
中にはメモを取る子どももいました。

別府市の水道水は、
県内１９か所の取水地から来ていますが、
全体の７割が約２１キロメートル離れた
大分川から運ばれています。

運ばれてきた水は
浄水場内にある沈でん池やろ過池で
段階に分けて綺麗にされており
参加者は徐々に綺麗になる水を見学しました。

施設内では、職員が汚れた水を使い
屋外で見た水がきれいになる仕組みを
子どもたちの前で再現しました。

最後は水質が違う水の飲み比べをしたり
大分川から浄水場までの水の流れを解説した
ＤＶＤを
観たりしたということです。

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