ゲートボール体験教室

コーナー名:

放送日
2013.6.24
再生時間
2:05
※ この動画の公開は終了いたしました。



別府市ゲートボール協会は、
22日の土曜日に体験教室を開きました。

この体験教室は、ゲートボールの愛好者が
全国的に減っていることから、
「まずは、面白さを知ってもらおう」と
別府市ゲートボール協会が初めて企画したものです。
この日は、初心者向けの体験プログラムに、
市内の小学4年生からお年寄りまで7人と
協会のメンバー10人が参加しました。
ゲートボールは、昭和22年に
北海道在住の鈴木英治さんが、
子どもたちの健全育成のため、
ヨーロッパの伝統的な競技
「クロッケー」をヒントに考案した
日本生まれのスポーツです。
ルールは、簡単。スティックでボールを打ち、
コート内のゲートを通過するたびに1点、
最後にコート中央のゴールポストに当てると
2点獲得することができ、
チーム全員でその合計点数を競うものです。
性別や体力の差にとらわれず、
子どもからお年寄りまでが、
ゲームを通して楽しく交流することができます。
参加者は、協会のメンバーからルールを教わりながら、
ゲートボールを楽しみました。

別府市ゲートボール協会の太田 一成(かずなり)会長は、
「以前、別府市にも
小中学生のジュニアチームがありました。
まずは、ゲートボールの楽しさを知ってもらい、
人材を掘り起こしたい。
今後、子どもからお年寄りまでの3世代チームを
結成することが出来れば嬉しい」と話していました。



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