蒼土デッサン・小品展

コーナー名:

放送日
2013.6.20
再生時間
2:36
※ この動画の公開は終了いたしました。



絵画愛好者のサークル蒼土会による蒼土デッサン・小品展が開かれています。

これは絵の基礎であるデッサンの魅力を
 多くの人に知ってもらおうと
毎年開かれており今年で7回目を迎えます。
会場には花や風景、人物画などの
およそ70点が展示されています。
蒼土会は昭和27年に結成され
毎週木曜日に中央公民館で
デッサン会を開いており
現在の会員は20人で、
半数以上が女性だそうです。
会には絵を始めたばかりの初心者もいれば
設立当初から60年以上
続けている方など経験年数も様々です。
会員の皆さんは、本当に絵が好きな方ばかりで
15年ほど前には会員15人ほどでフランスのパリへ
美術作品を観る旅行に出かけたこともあるそうです。

蒼土会の会長の松村博行さんに
デッサンの魅力についてお聞きすると
「短時間で仕上げなければならないので
その時の緊迫感と完成した時の安堵感を楽しく感じます。
上手でも下手でも生命力あふれる作品が出来るように
日々努力しています。」と話していました。

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