「べっぷ道路里親制度」が10周年

コーナー名:

放送日
2013.6.12
再生時間
2:46
※ この動画の公開は終了いたしました。



市民が道路の里親となって清掃などを行う
「べっぷ道路里親制度」が
10周年目に入りました。

「道路里親制度」とは、
市民が道路の里親となり、、
ボランティアで清掃活動など道路の
お世話をするもので
1985年にアメリカのテキサス州ではじまりました。
大分県での始まりは、平成16年4月です。

別府市が県内で最初にこの制度を取り入れ、
6団体の里親からスタートしました。
現在は、25の団体、個人が
市内の行政区域の道路 約650kmのうち
およそ20kmの里親になっており
ゴミ拾いや草刈りなど道路の世話を
年に6回以上行っています。
この日は里親として10年間
担当道路の環境維持に尽力した6団体への表彰と、
新しく里親になった3団体への委嘱状交付が
行われました。
また、制度の10周年を記念して、
別府市から里親へ
道路での清掃活動中に使えるビブスが贈られました。

功労団体表彰の受賞者を代表して謝辞を述べたのは、
明豊高校のボランティアクラブ、
インターアクトクラブ部長の
古川裕太さんです。
新しく里親になった団体は、短くても2年間、
担当道路のお世話をするということです。


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