「別府湾岸・国東半島海辺の道」が日本風景街道に 

コーナー名:

放送日
2013.5.15
再生時間
3:46
※ この動画の公開は終了いたしました。



大分市から別府市・日出町を経て
豊後高田市までのおよそ150キロの道が
日本風景街道に選ばれました。

「日本風景街道」は景観や文化を活かして
地域の活性化や観光振興をはかろうと、
国土交通省が登録を進めているもので
全国でおよそ130のルートがあります。

今回は新たに大分市から豊後高田市にかけて
海沿いおよそ150キロが
九州の新たなルートとして登録され
大分市で行われた登録証の交付式では
各自治体や関係者などおよそ100人が出席。
準備を進めてきた協議会の三浦洋一会長に
登録証が手渡されました。

続いて登録されたルートが通る
6つの自治体の市長と町長が
決意表明を行いました。

今回新たに登録されたルートは
「別府湾岸・国東半島海べの道」と名付けられ
行政や民間などおよそ60団体が
2010年から登録を目指して
活動を続けてきました。
ルートの中には県内最古の関崎灯台がある佐賀関、
海岸線と景色が美しい別大国道、温泉地の別府、
歴史的遺産が多い日出町、杵築市、
自然豊かな国東市、
そして夕日が美しい真玉海岸がある豊後高田市など
観光資源が豊富にあり、
その事が評価に繋がりました。

この日は第1回の協議会が開かれ、
ルートのロゴマークも決まりました。
今回の登録で沿線の自治体では、
共同で地域の魅力などを
アピールしていく予定です。


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