大分県内の遺産を巡ろう

コーナー名:

放送日
2013.4.18
再生時間
2:56
※ この動画の公開は終了いたしました。



大分県内の遺産を訪ねて歩く
「大分遺産ウォーキング大会」が
市内で開かれました。

これは県内の優れた文化や自然などを体感してもらうとともに
健康づくりに活かしてもらえればと
大分県ウォーキング協会が主催となり開いたものです。

大会は県内各地で毎月開かれており
すべての大会に参加すると120箇所の遺産を巡ることができます。

37回目を迎えた今回は別府市で行われる事となり
スタート地点となった別府公園には
県内外から330人の参加者が集まりました。

参加者は5キロ・10キロ・20キロの
3つのコースから自分に合ったコースを選ぶことができます。

開会式では始めに、
大分県ウォーキング協会の荻野 邦彦会長が
「歩いて健康になっていただいて、
そして遺産を眺めて観光気分も味わってもらいたい」と挨拶。

続いて参加者全員で準備体操を行いました。
式が終わるとそれぞれのコースに分かれて出発しました。

5キロコースでは、
別府の近代建築遺産の代表である
別府市中央公民館に立ち寄りました。

ここでは戦時中実際に使用されていた
空襲警報のサイレンが紹介されました。

途中、別府温泉の名所として知られている
竹瓦温泉で休憩をとり疲れを癒していました。

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