ドイツのクルーズ船ＡＭＡＤＥＡ初寄港

コーナー名：

放送日
2013.3.28
再生時間
1:45
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ドイツの船会社が所有する大型クルーズ船
アマデアがはじめて別府へ寄港し
歓迎セレモニーが行われました。
アマデアは全長１９２メートル幅２４メートル
総トン数２万８千トンの大型船です。

元々は、日本の郵船クルーズが所有していた船で
当時は飛鳥という名前でした。
２００６年に飛鳥２が完成した事で
ドイツのフェニックス・ライゼン社に
売却され名前をアマデアに改めました。

現在、アマデアは世界をめぐるクルーズの途中で
２月２７日にカナダを出港しアメリカを経て
日本に立ち寄りました。

船内で行われた歓迎レセプションでは
阿南俊晴副市長が
「限られた時間ですが
別府の温泉を満喫して下さい」と歓迎し
ミス別府から船長へ花束と記念品が贈られました。

訪れた観光客およそ５３０人のうち３７０人は
豊後くれない太鼓の演奏に迎えられ
別府の地獄めぐりをはじめ
大分市の高崎山や臼杵市の石仏など
県内の観光地を巡るバスに乗り込み
出発しました。

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