身近な食べ物で科学実験

コーナー名:

放送日
2013.2.27
再生時間
2:16
※ この動画の公開は終了いたしました。



子ども達が身近な食べ物を使って
科学実験にチャレンジしました。

この催しは、自由な発想や創造性で
モノ作りを楽しむ活動に取り組んでいる
少年少女発明クラブが開いたものです。

この日は、講師に朝日大平山地区公民館で
「男たちの料理教室」を主催している
高橋 伸子さんです。

まず始めは、髪にツヤを出すのに
効果があるとされるみかんの皮を使った
「みかんトニック」作りの実験です。

みかんの皮にはペプチドと呼ばれる
髪の栄養となる成分が含まれているそうです。

子ども達はみかんの皮を丁寧にむき
ビンに詰めるとホワイトリカーを
150ミリリットルゆっくり注いでいきました。

これはビンに入れたまま2週間寝かせて
ようやく完成となります。
使い方はコーヒーフィルターを使い
液をしっかりこして、スプレー容器に
入れ替えて使用するということです。

中でも人気があったのは「卵のパック」作り。

作り方は卵の黄身とはちみつ片栗粉を混ぜます。

卵のパックは30分経って洗い流すと
ハチミツと卵の成分により肌がしっかり保湿され
すべすべになるそうで
子ども達は感触を楽しみました。

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