「いのちのおもさ」展

コーナー名:

放送日
2012.11.21
再生時間
2:06
※ この動画の公開は終了いたしました。



別府市内が展覧会やダンス、音楽など
様々な芸術で染まる
「ベップ・アート・マンス2012」。

今年は123団体による149のプログラムが
10月から行われています。

11月19日月曜日からは
市内のセレクトショップで
「いのちのおもさ」を体感するプログラムが開催されています。
このプログラムは
羊毛でできた人形を通して
「いのちのおもさ」を体感するものです。

会場にある9つの人形は
受精後2カ月から10カ月の胎児を
人形にしたもので
実際の体内月齢と
同じ大きさ・重さになっています。

胎児人形を制作したのは
別府市内で羊毛フェルト作家として活動している
小林尚美さんです。

人形と一緒に置いてある
消しゴムやカップなどは
胎児の重さを表していて
お母さんのおなかの中にいる
10ヶ月間の成長が
わかりやすく表現されています。

また胎児人形の重さに驚く人が多いそうで
小林さんは年齢や性別を問わず
たくさんの人に人形を抱いてほしいと話します。

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