子どもたちがおイモを収穫

コーナー名：

放送日
2012.11.13
再生時間
1:56
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今年もさつまいもを収穫する季節がやってきました。
市内の畑では子どもたちが
おイモの収穫を行いました。
中央小学校では４年生４６人が
自分たちで植えたおイモの収穫を行いました。
これは昨年から地域全体で子どもたちを育てようと
別府市が始めた「地域教育力活性化事業」の一環として
行われたものです。
中央小学校では、子どもたちに農家の人の大変さを感じてもらおうと
地域にお住いの農業に詳しい
後藤昭南さんを講師に招き、
イモの栽培を行ってきました。

後藤さんに教わりながら子どもたちが育てたのは
「甘太くん」の名で知られるサツマイモの一種、
「べにはるか」というおイモです。

今年６月に苗を植えてからおよそ５か月後のこの日、
後藤さん指導のもと
待ちに待ったおイモの収穫が行われました。

子どもたちはそれぞれの名前が書かれた札を目印に
自分が植えたおイモのツルを刈り取ったあと、
スコップで丁寧に掘り出していきました。

この日は合わせて５０キロ以上のおイモが
収穫できたということです。

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