インドアスポーツ大会

コーナー名:

放送日
2012.11.13
再生時間
3:05
※ この動画の公開は終了いたしました。



様々な障害を持った人たちが
交流を深めながら体を動かす
別府市身体障害者スポーツ大会が
行われました。
この大会は、障がいを持ちながら自宅で生活している人たちの
体力向上と、交流などを目的に、
市の身体障害者福祉団体協議会が
毎年開いているものです。
47回目の今年は、
視覚協会や聴覚協会など6つの協会から
およそ140人が参加しました。
大会では初めに、別府市身体障害者福祉団体協議会 会長の
西田幸生さんがあいさつしました。

続いて、選手を代表し、
フライングディスク競技で今年の国体に出場した
川村恒善さんが選手宣誓を行いました。

プログラム最初の競技は「ボッチャ」です。
この競技は、赤と青に分かれ
それぞれ6球ずつある球を
目標となる白い球に
投げたり転がしたりして
いかに近づけるかを競うものです。

目の見えない人には手を叩き、
音で白い球の位置を教えます。

パン食い競争では、いち早くゴールをしようと、
皆さん張り切ってパンをくわえていました。

フライングディスク競技では、
直径およそ1メートルの輪を目がけて
1人10回ずつディスクと呼ばれる円盤を
投げて楽しみました。

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