明豊高校看護科で戴帽式

コーナー名:

放送日
2012.11.5
再生時間
2:16
※ この動画の公開は終了いたしました。



看護師の象徴であるナースキャップを受け取る
戴帽式が明豊高校で行われました。
明豊高校には看護師になるために5年間かけて学ぶ
「看護科」があります。

看護科の生徒は2年生まで
基礎と専門知識を勉強したあと、
実際に施設や病院で実習をしながら技術を磨きます。

この日は、看護科の2年生31人が
いよいよ来年から始まる実習を前に
看護師としての出発を誓う
戴帽式が行われました。
式では、生徒一人ひとりが壇上へ上がり
小野二生校長からナースキャップが授けられたあと、
生徒たちは看護師の生みの親といわれる
ナイチンゲールの像からロウソクに火を灯し
ナイチンゲールの教えを唱えました。

続いて、3年生代表の須川美沙樹さんが
「学校で学んだことを活かし、患者さんから学ばせて頂くという
気持ちを忘れず頑張って下さい」とお祝いのあいさつをしました。
また、2年生を代表して竹中夏海さんが
答辞を行いました。

2年生は、来年2月から
介護施設などで入所者をサポートしながら
看護の実習を行うということです。

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