宮本修~アトモスフェア展~

コーナー名:

放送日
2012.10.30
再生時間
3:04
※ この動画の公開は終了いたしました。



機械をテーマにした作品を描く
宮本修さんの作品展が開かれています。
宮本修さんは、別府市出身のアーティストで、
小さいころから絵を描(か)くことが好きで、
絵画教室に通っていたそうです。

大学生時代は、
別府大学芸術文化学科で学問として絵画を追求し、
20代後半から自身の作風を求めて
タイやインドなど
世界の遺跡をイメージした作品を
手掛け始め、
そして、遺跡の散らばった瓦礫を描くうちに、
趣味で読んでいる小説の世界観が重なり、
瓦礫を機械にあてはめた絵を
描くようになりました。


今回の作品展のテーマは、
英語で雰囲気やムードを表す言葉
「アトモスフェア」で、
このテーマには
「機械で埋め尽くされた世界」の雰囲気を
味わってほしいという
宮本さんの思いが込められています。

会場には、様々なサイズの作品
およそ60点が並んでいます。


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