高齢者の交通事故を減らそう

コーナー名:

放送日
2012.10.8
再生時間
2:11
※ この動画の公開は終了いたしました。



高齢者に交通安全について考えてもらう教室が開かれました。
この教室は高齢者の交通事故を防止しようと
大分県が3年計画で実施した
「高齢者交通事故ストップ作戦事業」の1つです。
3年目の今年は、市内の高齢者およそ50人が集まり
交通安全に関するDVDを観たり、
暗闇で歩行者がドライバーから
どのように見えるのか特殊な機器を使って体験しました。
また、実際に横断歩道を渡る歩行者を体験できる
「歩行環境シミュレーター」では、手を挙げて安全確認をしながら横断しました。
道路横断中の交通事故は、道路を半分まで横断した後、
左から来る車の確認不足ではねられるものが多いそうです。

最後は、運転免許をもっている参加者が
子どもの飛び出しに対する反応を体験しました。

警察関係者は、
「いくら歩行者が優先といっても、車が止まってくれるとは限りません。
道路を横断するときは渡りきるまで確認をしましょう。」と話していました。

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