インターアクトクラブ年次大会

コーナー名：

放送日
2012.8.2
再生時間
3:16
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大分県や熊本県を地区とする
国際ロータリー第２７２０地区で
募金などの奉仕活動を行っている
インターアクトクラブが一堂に集い、
交流を深める大会が開かれました。
インターアクトとは、「国際的な活動」を意味する言葉で
ロータリークラブから支援を受け、
１２歳から１８歳までの中学生、高校生が
奉仕と国際理解に貢献することを目的として
活動しているボランティアクラブです。
今年の大会のスローガンは、
「元気二乗　いのちの大切さ・家族の絆　
がんばろう日本」です。
この日は明豊高校や別府商業高校、
別府溝部学園高校など大分県から１０校、
玉名女子高校や有明高校など熊本県から５校の
インターアクトクラブのメンバー
１７２人が参加しました。

続いて、この大会を世話している
明豊高校インターアクトクラブの利光会長が
７月に起きた『九州北部豪雨』で
被災した方々に役立ててほしいと
各学校のインターアクトクラブが
集めた募金を岡村ガバナーに手渡しました。

参加した各学校のインターアクトクラブのメンバーは、
この日に初めて出会った人たちも多く、
ゲームやフォークダンスなどを通じて打ちとけ合いました。
夜には、産みたい妊婦さんと赤ちゃんを支援する団体の
講演会に参加し、１泊２日の研修を経て、
交流を深めたということです。

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