災害派遣を経験して

コーナー名:

放送日
2012.7.26
再生時間
2:57
※ この動画の公開は終了いたしました。



昨年発生した東日本大震災の
被災地へ災害派遣された、
別府市の職員による
講演会が行われました。
この講演会は、
ボランティアについて市民に広く学んでもらおうと
別府市が月に一回開いている
「ふれあいボランティア学級」の一環で
行われたものです。

今回は、昨年の東日本大震災で
被災地に派遣された3人の職員が、
被災地の現状や課題点、
災害派遣の活動を通して
感じたことを話しました。
はじめに、末﨑博樹さんが、
震災で被災した地域の当時の様子や
最近の様子を伝え、
私たちがこれから出来る活動について話しました。

末﨑さんは
「被災地ではまだ瓦礫の残っているところがあり、
ボランティアの力を必要としています。
また、現地に向かう以外にも
支援する方法は色々あります。
インターネットなどを通して
ストラップや缶バッチなどの支援グッズを買ったり、
募金を行ったりすることで
被災地の方々への力になることが
出来ます。」と話していました。

続いて、保健士として派遣された志賀恵里香さんから、
避難所での生活環境や衛生面などについて
話がありました。

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