小学生がまちあるき体験

コーナー名:

放送日
2012.7.9
再生時間
2:31
※ この動画の公開は終了いたしました。



青山小学校の3年生が
ボランティアガイドの方と一緒に
まちあるきを体験しました。
これは山の手地区の文化や歴史を知ってもらおうと
青山小学校が毎年開いているものです。

この日は3年生の児童72人が
別府八湯語り部の会
ボランティアガイドの皆さんと一緒に
別府八湯ウォークの山の手散策コースを歩きました。

別府市社会福祉会館では
商売繁盛を願い作られたとされる
こて絵を見学しました。
コースの途中では
石で造られた塀にも別府の文化が
あることを教えてもらいました。

続いて訪れた野口病院の外壁には
とても珍しいドイツ壁が使われています。

次に訪れたのは青山通りのビルにある
焼き物で出来た大きな壁画です。
この壁画は「太陽の塔」をデザインしたことで有名な
岡本 太郎さんによって作られたもので
児童たちは熱心にボランティアガイドの
説明を聞いていました。

この日は他にも別府市中央公民館などを
1時間半かけて巡ったということです。

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