ベラルーシの子どもたちを救おう

コーナー名:

放送日
2012.6.27
再生時間
2:26
※ この動画の公開は終了いたしました。



1986年に起きた
チェルノブイリ原発事故の放射能で
今も苦しんでいるベラルーシの子ども達を救おうと
チャリティーバザーが開かれました。
このチャリティーバザーは
市内で活動しているボランティアグループ
「ルピナスの会」が開いたものです。

バザーで支援している
ベラルーシ共和国はロシアに隣接している国で
面積は日本のおよそ半分人口は968万人です。

1986年、チェルノブイリ原発で深刻な事故が発生し
近隣の国には多くの放射能が降り注ぎました。

チェルノブイリ原発に隣接しているベラルーシでは
 現在も多くの子ども達が
甲状線癌や心臓疾患で苦しんでおり、
支援を必要としています。        

2日間に渡って開かれたバザーでは
「ルピナス」の会のメンバーが多くの人に呼びかけ
家で眠っている不用品を寄付してもらいました。

会場には集められた雑貨や衣類品などが販売され                 
その他にも手作りの食べ物や
ロシアの伝統的な人形「マトリョーシカ」などの民芸品も並びました。

様々な品物が手に入るバザーは毎回好評で
24日の日曜日も多くの人が訪れました。

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