風船バレー大会

コーナー名:

放送日
2012.6.18
再生時間
2:41
※ この動画の公開は終了いたしました。



障害がある無しに関わらず子どもからお年寄りまで楽しめる
風船バレーボールの大会が開かれました。
この大会は、風船バレーの普及や
障害がある方と健常者の交流を目的として
別府市身障者福祉協議会が主催しているものです。
今年で17回目を迎えた
「市長杯争奪 身障者風船バレー大会」には
九重町から参加のチームも合わせて
5チームおよそ50人が出場しました。

風船バレーはその名の通り
ゴム風船を使って行う競技で
直径およそ40cmの風船の中に
鈴を2つ入れたものを使用します。
目が不自由な方は鈴の音を頼りに
ボールを追うことができますし
風船はとても軽いため 味方からの
緩やかなパスであれば
車いすの方でも簡単に追いついてレシーブできます。

また風船バレーは、障害のあるなしに関わらず、
誰でも一緒に競技することが出来るように
ルールにも工夫がされています。

チームは、6人で構成され 健常者をレベル4として
 障害の程度に合わせ
全員が1~3のレベルに分類されます。
そして、6人のレベルの合計が
18未満になるようにチーム構成を行います。

会場では風船バレーを通じて障害がある人とない人の
世代を超えた交流が広がっていました。

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