鶴見台中学校３０周年記念式典（ムービー,別府市）

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鶴見台中学校３０周年記念式典

コーナー名：

放送日

2012.6.12

再生時間

3:01

別府市立鶴見台中学校が
創立３０周年を迎えたことを記念して
式典が開かれました。
別府鶴見台中学校は、
昭和５８年４月に朝日小の新別府、
緑丘小の実相寺、石垣小、
春木川小の全町を校区として創立されました。
現在の生徒数は４６４人で
これまでの卒業生は６０６６人に上ります。
部活動が盛んで、
これまで、多くの結果を残しており
最近では、軟式野球部が九州大会へ出場しました。
卒業生の一人　佐藤智之さんも
陸上競技選手として活躍しています。
この日の式典には、
同窓会長など３人が招かれ挨拶をした後、
第１１代鶴見台中学校長で開校当時教師をしていた早野伸さんが当時の思い出などを話しました。

早野元校長によると、
鶴見台中学校の校章や校歌は手作りで、
校章は「裏表の無い生徒になって欲しい」
という願いを込めてメビウスの輪を
モチーフにデザインされているそうです。
また、校歌は、
当時の国語の先生が書いた詩をもとに作詞され
作曲は当時の吹奏楽部の先生が
行なったということです。
講話の後には、
在校生代表の高山優司さんが
決意表明を行いました。
続いて、
「踏み出そう未来へ、はばたけ鶴中３０周年」というスローガンを考えた
生徒２人に表彰状が贈られました。

鶴見台中学校では今後も　
勉学とともに部活動にも
力を入れていくということです。

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