留学生がいけばな作品を展示

コーナー名:

放送日
2012.4.4
再生時間
1:36
※ この動画の公開は終了いたしました。



大学の授業でいけばなを学んだ
留学生がその成果を披露しました。
APUでは日本の伝統芸術を授業に取り入れていて
池坊華道教授の松本徳顕さんが
留学生に指導を行ってきました。
授業は週に1度2ヶ月間、合わせて8回行われ、
華道を通じて日本の和の心や美意識について学び、
今回はその成果を多くの人に
見てもらおうと作品展が企画されました。
会場には授業を学んだ中国や韓国、
インドネシアなど5つの国と地域から
20人の作品が展示されています。
指導にあたった松本さんは
「留学生には花のお顔を意識して、
花と対話しながら一番良い姿を
探してあげなさいと教えています。
今回は同じ材料を使っていますが
留学生の個性や国の文化などで
それぞれ違った作品に仕上がっているところが
とても興味深いです。」と話していました。

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