小石原焼の作品展

コーナー名:

放送日
2012.1.30
再生時間
1:42
※ この動画の公開は終了いたしました。



市内のギャラリーで
親子3人による陶芸の作品展が
開かれました。
作品展を開いたのは、
「小石原焼き やままる窯」13代目
梶原二郎さんと妻の祥江さん、
そして14代目となる長男の日出さんの3人です。

小石原(こいしわら)焼きは、福岡県南部に古くからある窯元で、
小さな斑点で模様を作る「とびがんな」や
刷毛で模様を作る「はけ目」といった技法が使われ
日田の「おんた焼き」と良く似た特徴をもっています。

会場には花瓶やオブジェの他に、
日本画を趣味にしている妻の祥江さんが
絵付した食器など大小様々な作品、
およそ300点が展示されています。

15歳の時から陶芸の世界に入った梶原さんは
「粘土から形を作り上げていくのは大変ですが、
土の感触や出来上がった時の満足感が魅力です」と
話していました。

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