戴帽式

コーナー名:

放送日
2011.4.28
再生時間
3:46
※ この動画の公開は終了いたしました。



看護師の象徴である
ナースキャップを
受け取る戴帽式が
行われました。
別府溝部学園高校には、
看護師になるために5年間学ぶ『看護科』があり、
生徒達は入学後、2年かけて
様々な看護に関する基礎や知識を身につけ、
3年生になると初めて看護師の象徴である
『ナースキャップ』をかぶる事ができます。
この日は看護科の3年生14人が式に臨み、
佐藤清信(さとうきよのぶ)校長が
「今日の喜びと感動を忘れず、
思いやりのある心の看護師になってください」
と式辞を述べ
生徒一人一人に
真新しいナースキャップを贈りました。
続いて看護の生みの親と言われている
ナイチンゲールの像からロウソクに火を灯し   
ナイチンゲールの教えを述べました。

戴帽生を代表して岩田あずみさんが挨拶しました。

生徒たちはこれから専門的な知識を学び
県内各地の病院や福祉施設などで
本格的な実習を行って
国家資格である看護師を目指します。


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