公共施設マネジメント学習会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.2.15
再生時間
2:48

別府市が進めている公共施設の再編や維持・管理について
若い世代にも一緒に考えてもらおうと
青山中学校で出前講座が行われました。

別府市内には385の公共施設があります。
しかしその72・6%が、建設から30年以上が経過しており
中には、耐震基準を満たしていない建物もあります。
今後、人口の減少に伴い税収の伸びが期待できず
建て替えや修復も簡単にはできない状態です。
別府市の試算によると公共施設の維持管理に
これからの50年間で、2200億円
1年あたり、およそ44億円が必要とされます。
現在、別府市では公民連携課を中心に
施設の複合化や廃止、利用者負担の見直しなどを検討する
公共施設マネジメントに取り組んでいます。

そして、これは将来を担う若者にとっても無関係ではないことから
市は中学生に、この問題の理解を深めてもらい一緒に考えてもらおうと
公共施設マネジメント学習会を開催。
12日には、青山中学校の3年生148人が参加しました。

公民連携課の課長は「公共施設には
インフラ施設といわれる道路や水道などと、
もうひとつは、学校や市営住宅といった建物の公共施設があります。
今日は建物の公共施設について考えていきましょう」と挨拶しました。

その後、担当者が別府市では、公共施設にかかる費用を
これから30年間で30%以上減らしていく取り組みをしていることを紹介。
今後は「施設の数を減らすことだけが目的ではなく
市民が必要とする行政サービス機能を維持し
1人ひとりの満足度を高めること、そして、時代にあった公共空間の在り方を
みんなで考えていくことなどが必要である」と説明しました。

生徒からは「人口減少を食い止める対策を行っているのか」や
「民間事業者の活用はサービスの低下につながるのではないか」と
いった質問が出され担当者はひとつひとつ、
わかりやすく丁寧に回答をしていきました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年2月12日の取材に基づいた内容となっております。

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