北峯社の子ども神輿

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.11.11
再生時間
1:51
※ この動画の公開は終了いたしました。

日出町上仁王地区の人たちに親しまれている北峯社で秋の大祭が開かれ、
子ども神輿が地域を練り歩きました。

11月3日は日出町上仁王にある北峯社の秋季大祭の日で
毎年、子ども神輿が地域を回ります。
これは、約25年前から上仁王地区子ども会が
神輿を担いで祭りを盛り上げようと、行っているものです。
この日は、子ども会の児童とその保護者約60人が参加。
低学年、高学年で2基に分かれて、
家内安全と家内繁栄を願いながら「わっしょい、わっしょい」と
威勢のよい掛け声を上げて地区内を練り歩きました。

約2時間かけて地区内を巡った子ども神輿は、北峯社に到着。
境内で子ども神輿を出迎えた総代たちは、子どもたちの労をねぎらいました。
北峯社は、古事記に登場する最初の神
「天之御中主神」や五穀豊穣を願う「倉稲魂命」、
火の神「軻遇突智命」、学問の神「菅原道真公」が祀られており、
地域の人たちに永年親しまれています。
参拝した参加者は、この後、上仁王自治公民館で
保護者が手作りしただんご汁を食べ、無事に秋の大祭を終えたとのことです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2015年11月3日の取材に基づいた内容となっております。

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