初セリ

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.1.7
再生時間
3:23

別府市公設地方卸売市場で、
花、水産物、青果の今年初めての競りが行われました。

1月4日には花の初セリが行われました。
始めに初セリ式が行われ市場を運営する
別府花市場の佐藤文明社長があいさつしました。
続いて、今年の商売繁盛を願って万歳三唱が行われました。
式の後に行われた今年最初の競りでは、
花の買い付けに来た仲買人たちが
目当ての花を次々に競り落としていました。

翌日5日の早朝には水産部の初セリが行われ
ブリやアジ、サバなどの魚が「初荷」の旗とともに並びました。

初セリ式では別府魚市の白石峰広社長が
「市場を取り巻く環境は厳しいですが
市場、出荷者、買受人がワンチームとなり
スクラムを組んで戦っていきましょう」と挨拶しました。

市場の発展を願って手締めが行われたあと
セリが始まり威勢のいい声が響きました。

関係者によると近年は気候変動や担い手不足などから
漁獲量が減ってきているにも関わらず、
魚離れなどによる消費の縮小で価格を下げざるを得ない状況
ということです。
しかし観光客の増加などからも市場の存在を欠くことはできないという声が
あがっていました。

また、青果部でも初セリ式が行われ、
別府青果の牧和夫社長が
「東京オリンピックの追い風が
ここ大分でも吹くことを期待しています。
安心・安全な青果物の供給のために
より一層のご協力をお願いします」と挨拶しました。

青果部では手締めのあと白菜や大根などの野菜を
商店や旅館関係者などの買受人が
次々と競り落とす姿が見られました。

市場関係者は「価格は平年並みです。
生産者の人手不足や市場を介さない流通などにより
厳しいところもありますが、最近は別府の観光の盛り上がりから
地元の食材を県外や国外の人に食べてもらう機会が
増えてきたように感じます」と話していました。

今年は土日に初セリが行われたことも
影響してか市場に並ぶ量が
例年よりも少ないと関係者は話していました。

しかし、年が明けてから天候も良いので
週明けには出荷量に期待ができそうだということでした。

また別府市では市場の在り方検討委員会を
昨年10月に発足し、
今後の市場の活性について議論を進めており、
今年度中にまとめた意見を市長に報告する予定としています。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年1月4日の取材に基づいた内容となっております。

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