子どもたちが消防署見学

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2017.8.9
再生時間
2:39
※ この動画の公開は終了いたしました。

子どもたちが「消防署見学」を行いました。

この催しは別府市北部地区公民館が
充実した夏休みを子どもたちに過ごしてもらおうと
「元気キッズ~夏休みを楽しもう」という
企画の一環で行われたものです。
今回の消防署の見学は子どもたちに消防の仕事を知ってもらい、
火の用心を心掛けて欲しいとおこなわれました。
この日は幼稚園年長から小学5年生までの
子どもとその保護者、22人が参加しました。

まず消防署の職員から、別府市での火事や救急について
説明を受けたあと、子どもたちは消防車を見学。
いろいろな種類の消防車とその役割について勉強しました。

続いてヘルメットと安全帯をつけてはしご車に体験乗車しました。
子どもたちに緊張した表情で乗り込みましたが、
一気に35メートルの高さまであがると、楽しそうな表情に変わっていました。

火災で煙にまかれ2階に人が倒れていると言う想定の
救助訓練を見学しました。
はしごを使って救助隊員が2階に侵入し、
倒れた人を「応急はしご救出」という方法で救助しました。
救助隊員のきびきびした訓練を
子どもたちは真剣な表情で見学していました。

通信指令室では、119番通報から
どのような流れで消防車や救急車が
出動していくのかの説明を受けました。
参加者の一人が実際に119番通報訓練をすると、
モニター画面に通報した場所の地図が表示され
1分足らずで出動の指令が出る様子にたいへん驚いていました。

最後は、消防服を着て、放水体験しました。
水の勢いにびっくりしながらも、
懸命にホースをコントロールしていました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2017年8月5日の取材に基づいた内容となっております。

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