体験型交通安全教室

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.9.15
再生時間
2:05
※ この動画の公開は終了いたしました。

車通りの多い横断歩道での歩行体験などを通して、
交通事故の防止を図る交通安全教室が
開かれました。

この交通安全教室は高齢者の交通事故を防止するため
大分県が主催しているものです。

この日は、大分県生活環境企画課の職員や
大分県警察本部、別府警察署の署員らが
講師となり、およそ20人が参加しました。

教室では、危険予測をしながら横断歩道を渡る体験ができる
歩行シミュレータを使って、信号機のない交差点や
車通りの多い道路での歩行を体験。

見通しの悪い横断歩道や暗い道では、
手を挙げて左右をよく確認し、
危険予測をしながら横断歩道を渡ります。

参加者は、暗い道では反射板を身に付けること
歩行中でも一旦停止するなど
自分の存在を運転者に知らせる方法を学びました。

また、「クイックアーム」と呼ばれる
俊敏性を測定するゲームの体験もあり、
参加者は自身の身を守るために大切な
瞬発力や運動能力を確かめました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年9月12日の取材に基づいた内容となっております。

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