翔青高で合同登校指導

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.6.8
再生時間
1:35
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府翔青高校で教職員と保護者が合同で
登校指導を行いました。

別府翔青高校では、月に一度、
教職員とPTA健全育成委員会の保護者が合同で
正門・西門・昇降口に立ち、登校指導を行っています。
7日にあった今年度初めての合同登校指導には、
教職員や保護者、生徒会の生徒およそ40人が参加しました。
正門では、徒歩で登校する生徒や
ヘルメット姿で自転車に乗る生徒の姿がありました。
大分県教育委員会は、県立の高校と特別支援学校で
今年4月から自転車通学の生徒にヘルメットの着用を義務化。
重大事故につながる可能性が高い頭部のけがを防ぐのが狙いです。
別府翔青高校では、全校生徒752人のうち
およそ130人が自転車で通っており、
ヘルメット着用を自転車通学を許可する際の要件にしています。
この日も、ヘルメットをかぶった自転車通学生が
次々と正門をくぐっていました。
保護者は、「おはようございます」と
書かれたボードを持って、生徒が安全に登校できるよう
声掛けやあいさつをしていました。

別府翔青高校では、「PTAとの合同登校指導を通して、
生徒たちには、挨拶の仕方や時間を守ることの大切さを学んでもらい、
また、登校の状態を把握する事で、今後も、
生徒の交通安全の確保に努めていきたい」ということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2021年6月7日の取材に基づいた内容となっております。

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