別府少年少女発明クラブ開講式

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.7.14
再生時間
2:36
※ この動画の公開は終了いたしました。

子ども達が実験や工作を行う別府少年少女発明クラブの
今年度の開講式が行われました。

別府少年少女発明クラブは科学的な工作や実験を通して
ものづくりの楽しさや喜びを知ってもらおうと
市内の小学4年生から6年生を対象に平成4年から活動しています。
第29期となる今期は新型コロナウイルス感染症の影響で、
通常より3か月遅れて開講。
今期は15人が入会し、12日には
講師や保護者らも出席して開講式が行われました。
式では幸治男会長が「別府少年少女発明クラブは、昨年開催された
「全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」で
全国2位を受賞しました。
今年はコロナの影響で大会はありませんが、
来年のコンテストでの日本一を目指し
みなさんといろいろなものを作っていきたい」と挨拶。

式の後にはさっそく、空気の大切さ・面白さを知ることをテーマに
工作と実験を行いました。
はじめに、CDと風船、プラスチック製の飲み物料容器を使って
浮遊しながら地面や水面を走る乗り物
「ホバークラフト」の原理を用いた工作に挑戦。
会員たちは、工具の扱いや
風船を膨らませることに苦戦しながらも作業に励み、
完成後はできあがったものを動かして楽しんでいました。

この日は他にも、空気砲を使ってドーナツ状の煙の輪を作ったり
掃除機でボーリングの球を
浮き上がらせることができるのかなどの実験を行いました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年7月12日の取材に基づいた内容となっております。

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