ハロウィンパレード

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.10.31
再生時間
5:10
※ この動画の公開は終了いたしました。

10月31日のハロウィンの日を前に
別府市内では一足早く、子どもから大人まで、
お菓子をもらったり仮装を楽しんだりと賑わいました。

27日木曜日、別府中央小学校の敷地内にある
ポラリス児童クラブではハロウィンパレードが行われました。
パレードには幼稚園から小学6年生までの子ども達62人が参加し
魔女や忍者など、職員お手製の衣装に身を包んでイベントを楽しみました。
子ども達は、「ハッピーハロウィン」と書かれた看板を目印に近所のお店や家を巡り、
「trick or treatお菓子をくれないといたずらするぞ」と言って
お菓子をもらっていきました。


29日の土曜日には海門寺公園でイベントがあり、パレードが行われました。
パレードにはアニメのキャラクターや妖怪などに仮装した親子およそ200人が参加。
一行は海門寺公園を出発しべっぷ駅市場や商店街の中を練り歩きながら
店舗に立ち寄りお菓子をもらうなどをしてパレードを楽しみました。
今回、このイベントを企画したハロウィンナイト実行委員会の岩尾 明弘委員長は
「昨年に比べ、参加者も増えてとても賑やかな催しになりました。
来年は観光客も巻き込んで開催する予定なので
是非、興味を持った方は参加してみてください」と話していました。


30日の日曜日には楠銀天街からソルパセオ銀座を歌って練り歩く
「別府プラチナハロウィン祭」のパレードが行われました。
これは「シニア世代のための歌声仮装パレード」と題して、
若者、子ども達だけでなく、普段家にいる事の多いお年寄りまでが
歌って歩く事により 日頃のストレスを発散し元気になってもらうと企画されました。
1回目となる今回は、小学生から80代まで、およそ40人が参加。
さまざまな衣装に身を包み、童謡や歌謡曲を歌いながら商店街を練り歩きました。

このパレードの特徴は、お店や民家でお菓子を貰うのではなく、
道行く人にお菓子を配り振る舞うということです。

この日商店街は、参加者達による歌声で、とても賑やかで活気が溢れていました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年10月29日の取材に基づいた内容となっております。

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