防災まちあるき

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2022.11.16
再生時間
2:07
※ この動画の公開は終了いたしました。

地域の人や留学生が別府の町を歩きながら
災害が起きたときの避難所や
防災についての情報を共有する
防災まちあるきが行われました。

この取り組みは町歩きを通して、自分たちの町に関心を持ち、
災害や防災に関する知識を身に付けてもらおうと
別府市・立命館アジア太平洋大学・ビービズリンクの3団体からなる
「別府シールド」が開催したものです。

この日は、市内に住む留学生や地域住民など
およそ50人が参加。

今回は地震が起きたときを想定して、
注意項目などが書かれた地図を見ながら避難経路を歩き、
危険な場所や気になる場所を確認します。

参加者たちは3、4人のグループに分かれ、
出発地点の亀の甲広場から避難所である北部中学校を目指して出発しました。

避難所へのルートは全部で3つあり、
グループごとに話し合いをしながら、
地震による倒木や土砂崩れなどの影響による
避難経路の安全性を確かめました。

ゴールとなる北部中学校に到着した参加者は、
マンホールトイレの組み立て方や
災害救助の際に使われるロープのもやい結びなどを学び、
災害時に必要な知識を身に付けました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2022年11月12日の取材に基づいた内容となっております。

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