松尾常巳・珠一郎親子展

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.12.7
再生時間
2:30

映画館看板絵師として活躍していた
松尾常巳さんと息子の珠一郎さんの親子展が、
野口ふれあい交流センターで開かれています。

これは、別府の市民文化の素晴らしさを
再発見しようと活動する、市民の有志が作る団体
「べっぷ風呂じぇくと企画委員会」が
年3回行っている企画展です。
今回は、別府市在住や別府にゆかりのある人を招いて行うということで、
市内の映画館、別府ブルーバード劇場で長年看板絵師として活躍した
松尾常巳さんと、埼玉県で中学校の美術教員を務め、
定年後絵画の作品を手掛けている、
息子の松尾珠一郎さんの親子展が開かれました。
会場には、常巳さんが制作した看板や、
戦時中にメモ紙や葉書の裏に書き続けてきた絵の他、
珠一郎さんが製作した絵画作品あわせて
およそ80点が展示されています。

こちらは、常巳さんが手がけた看板絵です。
看板絵は全て手書きで、映画公演が終わるごとに捨てていた為、
過去の作品はほとんど残っていませんが、
この作品は、倉庫を整理していた時に偶然出てきたものだということです。

こちらは、珠一郎さんが手がけた油彩画です。
粘土を模り、それを板に張り付けた後、床に寝かした状態で、
上から絵具を垂らして色づけをします。
そして乾いた後、硬くなった粘土を削り出しながら
形成しそれを繰り返す、大変手間と時間のかかった作品です。
珠一郎さんは、昔、人々が生活して使われなくなった廃屋に、
自然の生き物や植物が静かに生きづいている様な作品を
構想し手がけたと話していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年12月6日の取材に基づいた内容となっております。

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