体験型交通講習

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.7.21
再生時間
2:36
※ この動画の公開は終了いたしました。

内竈公民館で交通安全について
体験しながら学べる講習会が行われました。今回の講習会はおおいた夏の事故ゼロ運動の一環で
高齢者の交通事故防止を図ろうと別府警察署が行ったものです。
この日は、車の利用者が多い内竈地区の老人クラブ
「内竈福寿会」の会員50人が参加。
始めに別府警察署職員による
車の運転で気を付けることについて講話が行われました。

講話が終わると車の運転者を対象にシミュレーターを使った体験会が行われました。
このシミュレーターはアクセルやブレーキなど
運転に必要な操作の判断力や反応時間が確認できます。

一般的に年齢が進むと判断力の低下や反応時間が遅れる傾向にあります。
今回の結果により体験者は安全に運転するために必要な点について
知ることができました。
この他にも車を運転しない人向けに歩行者シミュレーターも用意されていました。
高齢者の交通死亡事故で最も多いのは道路横断中です。
また、その中でも左から来る車にぶつかるのが1番多いと言われています。

参加者の中にも左からの車にぶつかる人がおり
横断歩道を渡る際の左右確認の大切さを感じていました。

おおいた夏の事故ゼロ運動は7月24日金曜日まで、 
高齢者と子どもの交通事故防止などを重点的に呼びかけていくということです。

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