ソーシャルディスタンシング啓発ギフト販売

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.1.25
再生時間
2:01
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市の外郭団体が大寒の日の20日より
大切な人を〝温める〟温泉地らしいギフトの
販売を始めました。

別府市では、「新型コロナウイルス収束後は、
またみんなで元気に別府に来て欲しい」との思いから
昨年4月より今できる新型コロナの感染拡大防止策を
「ソーシャルディスタンシング」のロゴマークで発信しています。

その一環として別府市の外郭団体のビービスリンクは今回、
薬用入浴剤の「湯の花」をパッケージした
商品を開発しました。
箱にはソーシャルディスタンシングの
ロゴマーク「離れていても、あったかい」の合言葉が書かれており、
離れていても互いを思いやりながら
感染防止に取り組もうと呼びかけています。

この商品の中には「薬用・湯の花」の10グラムの袋が2つ入っており
2回の入浴に利用できるようになっています。
料金は1箱、税込380円で郵便切手120円とあわせて
500円で全国どこへでも送付できます。

全国各地で2度目の緊急事態宣言が出されるなか
年末年始を一緒に過ごすことのできなかった大切な人へ、
メッセージを添えた湯の花を送ることにより
温泉地らしい啓発の取り組みとなることが期待されています。

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