APUの学生が温泉入浴体験

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.10.14
再生時間
2:35
※ この動画の公開は終了いたしました。

留学生に温泉の魅力を知ってもらおうと
市内の温泉旅館で、入浴体験が行われました。

このイベントは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて
機運を盛り上げる企画「別府ダイバーシティアカデミア」の
プレイベントとして行われました。
「別府ダイバーシティアカデミア」は、港町、温泉街として生まれた別府市がもつ
障害者や外国人など、多様な人を受け入れる寛容性を共有していこうと、
国際交流などを進める団体が企画しています。
9日の入浴体験は、ゆわいの宿 竹乃井で行われ、
APU、立命館アジア太平洋大学にこの秋入学した新入生10か国、11人が参加。

イベントでは、温泉に関する講習が行われ、
温泉マイスターの幸 準一郎さんが、
市内にある温泉の泉源数や泉質の違いなどについて話しました。
また、女将の小川 雅代さんは、湯船に入る前にかけ湯をする事や、
タオルをお湯につけない事など入浴マナーを説明しました。

講習会の後、学生たちは、最上階にある温泉浴場で初めて、別府の温泉を体験。
学生たちは、かけ湯をして、お湯に浸かり、景色を楽しみながら温泉を満喫していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年10月12日の取材に基づいた内容となっております。

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