県内一周駅伝

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2017.2.24
再生時間
2:00
※ この動画の公開は終了いたしました。

2月20日の月曜日から5日間の日程で行われていた
春季県体・県内一周駅伝競走大会が
24日に最終日を迎えました。

今年で59回目を迎える県内一周駅伝は、
17郡市16チームの選手が20日から5日間かけて
県内各地でタスキをつなぎ、39区間392・2キロを走ります。
最終日は、豊後高田市をスタートし、
国東半島の海岸線を駆け抜けゴールの大分市へと向かう
10区間95.7キロで健脚を競いました。
8区の中継地点となっている日出町役場前の沿道では多くの町民が集まりました。
レースは、部別優勝や総合順位争いが激しくなる中、
お国入りを果たす速見郡は、地元の大きな声援を受け、タスキを繋ぎます。
続いて、別府がタスキをつなぐと、他のチームも合わせての
繰り上げスタートとなりました。

また、最終10区の中継地点となっている
市営北浜温泉テルマス前ではチームのエースとも言えるアンカーたちが
準備万端で待ち構えていました。
首位でアンカーにタスキを繋いだ大分は
総合力で他のチームをリードし、8連覇の総合優勝を飾りました。

初日の20日に、13位と出遅れた別府は、
日ごとに順位をアップしましたが、昨年の総合2位から大きく崩れ、9位でゴールしました。

日出町の速見郡は、大きく健闘を見せ、
昨年の14位より2つ順位を上げ、総合12位の結果となりました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2017年2月24日の取材に基づいた内容となっております。

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