別府重度障害者センター スポーツ大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2017.7.10
再生時間
2:01
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府重度障害者センターで
スポーツ大会が行われました。

別府重度障害者センターではリハビリの一環として
毎年「スポーツ大会」を開いています。

開会式では三好尉史所長が
「勝負にこだわりながら1日楽しく過ごしましょう」と挨拶しました。

この日はセンターの利用者と職員あわせておよそ40人が参加し
赤組と白組に分かれて競技に取り組みました。

「じゃんけんサッカー」は守備をしている相手チームと
口でじゃんけんをして勝ち進んでいく競技です。

1回勝つごとに得点が得られ最後に待ち構える大将に勝つと
高得点が獲得できますが、それまでに負けてしまうと
得点は没収されスタート地点からやり直しになります。

攻撃側のチームは、負けて得点が没収される前に勝負をやめて
コツコツと得点を溜めたり、果敢に大将に挑戦したりと
それぞれの戦略でチームに貢献していました。

この他にもボールリレーや青山保育所の子ども達を招いてのパン食い競争など、
午前と午後あわせて7つの競技が行われました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2017年7月6日の取材に基づいた内容となっております。

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