大分県障がい者スポーツ大会(アーチェリー)

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2017.5.22
再生時間
1:59
※ この動画の公開は終了いたしました。

第12回大分県障がい者スポーツ大会の
アーチェリー競技が別府市で開催されました。

大分県障がい者スポーツ大会は障がいがある人の社会参加や
自立への意欲を高めるとともに、県民の障がいへの理解を深めようと
大分県が毎年開いているものです。
アーチェリー競技は別府市営アーチェリー場で行われ
県内から10人の選手が参加。
この日は天候にも恵まれ、風もほとんど吹いていない
ベストコンディションで試合が行われました。
試合は健常者と同じルールで制限時間4分以内に6本の矢を放ち
1人72本の矢を使って総合得点の高さで勝敗を決めます。
選手たちは集中力を高め、的に向かって矢を放っていました。

また大分県アーチェリー協会の会員や
別府重度障害者センターの職員も矢を渡したり、
得点を計算したりするなど選手のサポートをしていました。

今回の大会結果を元に、選考会が行われ
10月に愛媛県で開催される全国障がい者スポーツ大会に出場する
代表選手が決まります。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2017年5月20日の取材に基づいた内容となっております。

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