海外のメダリストが別府競輪に参戦!

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.10.12
再生時間
1:56
※ この動画の公開は終了いたしました。

リオデジャネイロオリンピック銀メダリストら
海外の自転車競技選手2人が
10月12日から3日間、別府競輪に出場しました。

出場を前に11日長野市長を表敬訪問しました。

長野恭紘市長を表敬訪問したのは、オランダ国籍で
2004年アテネオリンピック・スプリント銀メダリストのテオ・ボスさんと
2016年リオデジャネイロオリンピック・ケイリン銀メダリスト マティエス・ブフリさんの2人で、
世界トップクラスのトラック種目で活躍する選手です。
2人は、日本の競輪に出場するため、
静岡県伊豆市の日本競輪学校で短期免許取得の講習を受け、
この度、別府競輪で年に一度開催される
「第17回オランダ王国友好杯競輪」に出場することになりました。
2人は、「呼んで頂きありがとうございます。
普段ならレースの前日に入ることが多いのですが、今回は、2日前に入ることが出来ました。
別府市への訪問は、初めてですが、地獄めぐりなどの観光を行いました。
別府市は、良い町ですね。
まだ温泉には、入れていませんが、別府の海で水浴びをしました」などと話しました。
続いて、長野市長は、「銀メダリストの2人を別府競輪へお招き出来て、光栄です。
14日金曜日までの短い滞在期間ですが、美味しものもたくさんありますし、
是非、温泉に浸かってリラックスして、レースに臨んで頂ければと思います。
ご健闘を心からお祈りしています」と挨拶しました。
2人は、14日金曜日まで
別府競輪場で開催されるレースに出場し、日本トップクラスの選手や
地元、大分県の選手と対戦します。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年10月11日の取材に基づいた内容となっております。

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