別府地獄平成大合戦2016

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.9.30
再生時間
2:20
※ この動画の公開は終了いたしました。

熊本・大分地震からの復興を支援するチャリティープロボクシング
「別府地獄平成大合戦2016」が開かれました。

これは、別府市石垣東にあるボクシングジム
「ダッシュ東保ボクシングジム」が主催したプロボクシングの大会です。
4回目を迎える今年は「ファイト!別府」をテーマに、6試合が行われ、
地元ダッシュ東保所属の赤コーナー・冨田耕平選手は、「0対2の判定負け」、
同じく赤コーナー・岸岡義明選手は、「ノックアウト負け」となりました。
そして、大分市のミサイル工藤所属の
赤コーナー・荘田直紀選手は、6ラウンド1分2秒で
「初のテクニカルノックアウト勝ち」、
寺次孝有希選手は、4ラウンド1分26秒で
「テクニカルノックアウト勝ち」を果たしました。

続いて行われた「西部日本バンタム級タイトルマッチ6回戦」は、
赤コーナー・ダッシュ東保所属で、
タイトルマッチ現在2位の谷口拓也選手と青コーナー・北九州市の黒崎KANAO所属で
タイトルマッチ現在1位の山本翔選手と対戦。
谷口選手は、果敢に相手に立ち向かい、地元の声援の後押しもあって、
3対0という「判定勝ち」を収め、新チャンピオンとなりました。

メインマッチは、「日本スーパーバンタム級8回戦」で
ダッシュ東保のジム頭である佐々木勇太選手と、
東京都の宮田所属で、今回が初のアゥェー戦となる
藤岡飛雄馬選手との戦いです。
佐々木選手は、足を駆使しながら果敢に攻撃を仕掛けていきますが、
サウスポー・藤岡選手のスピーディ且つ、変則スタイルに飲み込まれ、
「0対3の判定負け」となり、地元での勝利を掴むことはできませんでした。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年9月24日の取材に基づいた内容となっております。

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