車椅子ツインバスケで交流

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.5.26
再生時間
2:17
※ この動画の公開は終了いたしました。

車いすに乗って行うバスケットボール
「車いすツインバスケットボール」の
選手と交流する催しが開かれました。

この催しは、障害のある方や高齢者の自立を支援し、
誰もが安心して生活できる社会作りを目指す
「自立支援センターおおいた」が障害への理解を広めるために開きました。

車いすツインバスケットボールは通常の高さ3メートル5センチのゴールに加え、
そこまでボールをシュートできない人のために1メートル20センチの
低いゴールも使う競技です。
低いゴールの周りには直径3.6メートルの円が設けられ、
この中では、障害の度合いが一番重い選手は誰にも邪魔されること無くプレイできます。
催しに参加した市内の福祉施設を利用する障害のある方や
一般の人たちは初めに、太陽の家を拠点とするチームの選手たちから
ルールを教わり、パスやシュートの練習をしました。

続けて行われた試合では、参加した人たちが
車いすを素早く操作することに苦戦していましたが、
選手たちから円に入らないことや素早く攻めるようアドバイスを受け
楽しそうに車いすを操作していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年5月21日の取材に基づいた内容となっております。

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