致道館塾生が桜を贈る

コーナー名:

放送日
2009.11.16
再生時間
2:01
※ この動画の公開は終了いたしました。



県内に唯一残る藩校、日出町の「致道館」で郷土の歴史や文化を
学んだ致道館塾の卒業生が日出町の南端小中学校に桜の苗木を
贈りました。
これは、日出町の神社や仏閣など歴史ある場所を桜で一杯にしようと
致道館塾の一期生が行っているものです。

今回は134年の長い歴史がある南端小中学校に桜の苗木30本が
贈られました。
この日は、致道館塾の一期生を代表して赤野 拡さんと南端小中学校の
児童18人、先生11人が参加。
あらかじめ地元の人たちがグラウンドの周りに掘ってくれた穴に
子どもたちと先生たちが一緒になって、スコップで土を入れ、
添え木を2本立てて、桜の苗木を結びつけていきました。
時折、赤野さんから植え方を教わりながら
子どもたちは、優しく土をかぶせていきました。

桜は、4年後に花を咲かせてくれるということで、
今後子どもたちが交代で水やりなどをして育てていきます。


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