ラグビーの日本代表に学ぼう!

コーナー名:

放送日
2009.6.24



ラグビーの元日本代表が別府を訪れ、試合で必要となる技術を学ぶ練習会が開かれました。
この練習会は、立命館アジア太平洋大学ラグビー部の酒井監督が、元日本代表の伊藤さんと大学時代、同じラグビー部の部員だったことから実現しました。
伊藤さんは現役時代、社会人ラグビーの全国リーグ、東芝ブレイブ・ルーパスに所属し、チームメイトが獲得したボールを得点につなげていく、バックスと言われるポジションで活躍していました。

練習会では、APUのラグビー部員26人が伊藤さんから、パスを回すハンドリングの練習や、ランと言われる走り込み、お互いに声をかけあうコーリングなど、基礎から応用まで、およそ2時間みっちりと指導を受けていました。
学生たちのラグビー経験は、高校時代からの人もいれば、大学に入ってから始めたひとなど様々。
ラグビー部の酒井監督は、「ラグビーの魅力は、1チーム15人というメンバーが、ひとつになった瞬間に感じる喜びや感動にあります。」と話していました。

みんなお互いに意見を出し合い、真剣に練習に取り組んでいました。


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