ヒートデビルズの存続を

コーナー名:

放送日
2009.6.11



経営難から来シーズンのリーグ参戦が危ぶまれているプロバスケットボールチーム『大分ヒートデビルズ』。地元チームの存続を願う子どもたちの声が市役所へ届けられました。
今回市役所を訪れたのは、別府市ミニバスケットボール連盟の立川理事長を含む3人です。
3人は別府市や日出町、杵築市のミニバスケットチーム11チームの子どもたち、およそ250人の思いが詰まった名簿を浜田市長に手渡しました。

別府市を拠点に活動している大分ヒートデビルズは、今シーズン8勝44敗という成績不振と経営難で来シーズンへの参戦が危ぶまれていますが、技術向上を目的に開かれたクリニックで選手から直に指導を受けるなどしていたミニバスケットボールの子どもたちはあこがれの存在となっていました。
立川理事長は「未来を紡ぐ子どもたちに『夢』と『希望』を与えてくれるチームを失うことは別府にとっても大きな損失になるはずです」と話し、浜田市長も「私も皆さんと同じ気持ちです」と、子どもたちの思いを受け止めていました。


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