別府市消防団春季訓練

コーナー名：

放送日
2015.3.10
再生時間
2:26
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市民を火災や災害から守るために
活動している別府市の消防団が
合同で訓練を行いました。この合同訓練は緊急時に
迅速で確実な対応ができるようにと
別府市消防本部が
毎年行っているものです。
この日は市内に１７ある消防団と女性分団の団員
およそ４２０人が参加。
開会式でははじめに、浜田市長が
「今後とも別府市の安心安全のため　
皆様方のお力添えをよろしくお願いします」と挨拶。
片岡団長が訓示を述べました。

訓練では４つのグループに分かれて
救助に必要なロープの結び方や救助の方法
規律や団結力を養う訓練礼式、
ホースの延長や中継を学びました。

救助に必要なロープの使い方を学ぶ訓練では
消防団員が要救助者を背負う方法を
実際に体験しながら教わっていました。

揚水、中継訓練は
消防本部敷地内の貯水槽にある水と
消防団のポンプ車などを使って
行われました。

これは訓練礼式です。
代表者が指揮をとり団員が号令に合わせて行動していました。

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