春の火災予防運動 啓発活動

コーナー名：

放送日
2015.3.5
再生時間
1:33
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春の全国火災予防週間に合わせ、
別府駅で火災予防を呼びかける
啓発活動が、行われました。ＪＲ九州大分支社協調楽団の演奏でスタートしたこの啓発活動は、
空気が乾燥し、火災の発生しやすくなるこの時期に、
火災予防や住宅用火災警報器の設置促進を
呼びかける目的で行われました。

演奏の後、消防署の職員の他
別府市婦人防火クラブ員らが、
火災予防や住宅用火災警報器設置推進のパンフレットなどを
別府駅の利用者に配りました。
住宅用火災警報器は、平成２３年６月に
設置が義務付けられました。
３月現在、別府市での設置率は、
８割を超えていますが、
依然として２割の家庭で設置がされていません。
消防では、設置により被害を最小限に防げた事例も
有ると言う事で、
全ての家庭に設置を呼び掛けていました。

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