吉弘公民館で交通講話

コーナー名：

放送日
2015.2.18
再生時間
2:24
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高齢者の事故を防ぐため、
警察官による交通講話が
市内の公民館で開かれました。これは別府市石垣西４丁目自治会の老人会
「すこやか広場」の２月例会の中で行われたもので、
別府警察署と亀川交番の職員が講師に招かれ、
被害が後を絶たない振り込め詐欺についてと
交通安全に関する話をしました。

交通講話では別府警察署 交通課の古城巡査部長が
７５歳以上の運転免許所持者が免許証を更新する際に必ず受ける
筆記テストの簡略版を参加者に実施。
これは高齢運転者に自分自身の記憶力や
判断力などを自覚してもらうためのテストで、
内容はテスト実施日の日時や八つの絵を記憶して
まったく違う作業をし、その後で先ほど
どんな絵があったかを答えてもらうというものでした。
出席者は黙々と答えていましたが時には絵が思い出せず
苦笑いを浮かべる姿も見られました。

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